これリストラかも…どうしよ?

人事から突然届いた一通のメール

リストラ時代と忌野清志郎…RCサクセションの労働哀歌が胸に染みる

 RCサクセションがデビュー50周年を迎えた。記念盤のリリースや特別番組の告知などで、名前を見聞きする機会が多くなってうれしい。このところ、久しぶりに棚からCDを引っ張り出して聴いている。

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「見かけ大企業でも中身は中小企業」 早期退職を言えない理由

 あれは最初の部署に配属されたばかりの頃。先輩が「見かけは大企業でも中身は中小企業。うちは偉大なる中小企業だ」と、自嘲なのか自慢なのか判別つかないことを言ってきた。

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早期退職を申請する…職場で言ってはいけない

「あなたが今の時点で辞めた場合の退職金が○百万円。さらに優遇制度の割り増しが○千万円プラスされます。残った有給は買い取り、こちらは最大で○十万円です…」

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「沈没船から逃げないマヌケ」 気持ちが傾いてきた

 早期退職の方にだいぶ気持ちが傾いてきた。思えば、数年前から巷では「売上高更新」やら 「過去最高のボーナス額」など景気のいいニュースをさんざん耳にしてきながら、ここ10年以上、うちの給与は右肩下がりだった。

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「優遇」退職と「希望」退職 同じリストラでもだいぶ違う?

  ファミマで起きている早期退職の騒動をまとめた記事を見つけた。面白かったのでブックマークを初めて引用してみたぞ。「どこも同じだろ」と思って読み進めたら、うちとはちょっと違ってた。

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「侮辱された」と言うけれど、それは侮辱じゃない

「退職勧奨」という名の「肩たたき」に遭いながら、会社に残り続ける心境はいかほどか。これまでの実績や最初の感触から「こいつだ」と見込まれると、人事は面談の日程を繰り返し入れてくるそうだ。

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優遇制度で今辞めるのは「君のため」だそうだ

「俺のこと本当に心配してくれてて…。すぐに『分かりました』って答えたよ」。一瞬わが耳を疑ったが、これこそが「肩たたき」ではなく「退職勧奨」たる所以だろう。

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