離婚歴、休職はリストラの理由になるのか…ウジウジ
せっかくの週末なのに、ね・む・れ・な・い。実は、面談を前に平常心でいられないのには、恥ずかしながら理由がある。
まず、過去に社内婚に失敗していること。ひらたく言えば、離婚したこと。そして、それが一因でメンタルを病み、休職した時期があること。復職時に第一線から後方支援の内勤に異動。左遷というよりも気遣いだったのだろうが…。
相手側の有責で離婚したのにも関わらず、男性側が責められるのは世の常とは知っていた。それでも、いきなり態度が豹変する上司が少なからずいたことには凹んだ。直接詰問されたのならともかく、「あいつが新しい男を作りまして」と弁解するわけにもいかない。自然と無口になり、疑心暗鬼から同僚との接触も避けるようになっていったな。
面談の際、あからさまに離婚歴や休職期間があることを理由に退職を迫ってくることはないだろうが、人事部作成の"辞めさせたいリスト"に入っていてもおかしくない。
重厚長大を絵に描いたような会社だから、いまだに女性社員の方が圧倒的に少ない。そして、この御時世、出世するのは茶坊主ばかり。女に免疫のない者が多く、女の部下には甘くなる。ゆえに男女のトラブルが起きれば、女の味方しかしない。
いかんいかん、くだらない愚痴、被害妄想はこれぐらいにしとこ。
Arek SochaによるPixabayからの画像