陰湿なモラハラ部長がハイテンションに…早期退職でよかったか?
早期退職を申請する…職場で言ってはいけない
「あなたが今の時点で辞めた場合の退職金が○百万円。さらに優遇制度の割り増しが○千万円プラスされます。残った有給は買い取り、こちらは最大で○十万円です…」
続きを読む「沈没船から逃げないマヌケ」 気持ちが傾いてきた
早期退職の方にだいぶ気持ちが傾いてきた。思えば、数年前から巷では「売上高更新」やら 「過去最高のボーナス額」など景気のいいニュースをさんざん耳にしてきながら、ここ10年以上、うちの給与は右肩下がりだった。
続きを読む「優遇」退職と「希望」退職 同じリストラでもだいぶ違う?
ファミマで起きている早期退職の騒動をまとめた記事を見つけた。面白かったのでブックマークを初めて引用してみたぞ。「どこも同じだろ」と思って読み進めたら、うちとはちょっと違ってた。
続きを読む離婚歴、休職はリストラの理由になるのか…ウジウジ
せっかくの週末なのに、ね・む・れ・な・い。実は、面談を前に平常心でいられないのには、恥ずかしながら理由がある。
続きを読む「侮辱された」と言うけれど、それは侮辱じゃない
「退職勧奨」という名の「肩たたき」に遭いながら、会社に残り続ける心境はいかほどか。これまでの実績や最初の感触から「こいつだ」と見込まれると、人事は面談の日程を繰り返し入れてくるそうだ。
続きを読む優遇制度で今辞めるのは「君のため」だそうだ
「俺のこと本当に心配してくれてて…。すぐに『分かりました』って答えたよ」。一瞬わが耳を疑ったが、これこそが「肩たたき」ではなく「退職勧奨」たる所以だろう。
続きを読む「できる人ほど辞めていく」 残れば何を言われる?
できる人ほど辞めていく。できない奴ほどしがみつく―。
続きを読む今は「肩たたき」ではなく「退職勧奨」というらしい
新型肺炎の流行で封鎖された中国・武漢からチャーター機の第一便が帰国した。翌朝出社すると退屈ながらも平穏な日々に不穏な動きが。
これがいわゆる「肩たたき」というやつか。動揺を隠せない。強制ではないことを強調するため、今は「退職勧奨」というらしいが。
「★重要★面談日を調整してください」ー。今朝、人事から早期退職制度に関する面談日調整のメールが届いた。地味な内勤のため、普段からメールの届く本数が少ないこともあり、まず件名に何事かと面食らってしまった。
業務内容は他部署の後方支援だが、いまだに当日になって、上司が口頭で仕事を振り分けるという、時代に取り残されたようなところだ。定型の日報を仕事前にメールでチェックする以外、健康診断のお知らせの類いぐらいしか届かない。
早期退職制度の告知については、年齢、勤続年数などが基準に達した時点で、全員が受けるものと聞いていたが、前触れもなくまさかメール一本でその知らせが届くとは…。それも金曜日に。憂鬱な週末になってしまいそうだ。
希望退職を話題にすることは、社内でタブー視されてて情報がほとんどない。ましてや他と切り離されたような部署だから、部内の同僚には期待できなさそうだ。いきなり組合に駆け込んだら、居づらくなって退職決定だよなぁ。どうしよ。